2018年1月17日水曜日

あれから23年

阪神・淡路大震災から今日で23年経ちました。
その後も、各地で大きな地震が起こっています。
この地域では、何十年も前から、大きな地震が起こると言われ続けていますが、今のところ起きていません。
ついつい忘れてしまいがちですが、いつ起きてもおかしくない地震やその他の災害について、意識を高めなければと考えさせられます。


さて、1947年(昭和22年)に地方自治法が施行され、昨年、70周年を迎えました。
これを記念し、地域において地方自治の発展と県民の福祉増進に尽力された地方自治功労者・団体に、大村知事から感謝状が贈呈されました。
扶桑町では、防災ボランティアD・サポート丹羽さんが表彰されました。
メンバーの皆さんは 町長に報告するため、昨日、扶桑町役場を訪れました。
 左側はD・サポート会長の長尾さん
歴代の会長の皆さん
D・サポート丹羽さんは、避難訓練や防災講演会の開催、災害時のボランティアなどをされております。日頃から、住民に「災害に対する意識を高めてもらおう」との思いで活動されています。
これまでの活躍に感謝し、今後の更なる活躍を期待しております。