2017年12月18日月曜日

つながりを作るために

今朝、テレビで、興味深いニュースが流れました。
友人と交流し、地域の活動に参加するなど、社会的なつながりが多い高齢者は、認知症の発症リスクが低くなるといった内容のものです。
・配偶者がいる
・同居家族と悩み相談などをする
・友人との交流がある
・地域のグループ活動に参加している
・働いている
のいずれかに該当する人の発症リスクは低く、すべてに当てはまる人は、ゼロか1つの人と比べ46%も下がることが分かりました。
スゴイですね!
家族の支援が期待できなくても、住民活動に参加したり、サロンに出向いたり、家庭の外でのつながりを作ることも予防になるようですね。

扶桑町では、高齢者向けのサロンがいくつも開催されています。
その中の一つとして、
先週の土曜日、12月16日に、
扶桑の福祉を考える会あんばようさん主催の
思い出わくわくサロンが開催されました。
 クリスマスソングをみんなで歌い、
参加者・スタッフ合わせて24名が大いに盛り上がりました♪
 また、住民活動一日体験入門の体験者もスタッフとして大活躍!
その後は、犬山警察署の方から、振り込め詐欺に関するお話があり、会場の皆さんは真剣に聞き入っておられました。
とても充実したサロンとなりました(*^_^*)
次回は来年1月20日(土)の開催を予定しています!
詳細は、後日 ご案内しますのでお楽しみに♪