2022年5月11日水曜日

朗読に工夫を凝らして(あいうえお)

子供向けの絵本は星の数ほどありますが、中でも小さな子供に人気なのがオノマトペを中心に描かれた作品。
オノマトペというのは、擬態語・擬音語・擬声語・擬情語の総称です。たとえば『雨が音を立てて激しく降っています』という長い文章も、『ザーザー』の一言だけで表現できるので、赤ちゃんでも直感的に理解することができます。
想像力を膨らませるオノマトペの表現は、読み聞かせをする大人も抑揚をつけるなど、工夫する楽しみがありますね♪
今回ご紹介するのは、朗読グループあいうえおさん。
朗読を楽しみながら音声表現向上に努める団体です。
子供の集まりや老人ホームを訪ねて活動を行なっています。
子供向けのおはなし会では表現方法も工夫されていて、写真からも楽しそうな声が聞こえてきそうです♪
図書館で月に1回、子供向けの読み聞かせも行っていましたが、コロナの関係により現在はお休み中とのこと…。
再開が待ち遠しいですね。

また、目の不自由な方の為の、広報ふそうや福祉だよりのCD-R録音活動も行っています。
毎月第1・3金曜日13:3015:30に、扶桑町図書館2扶桑町総合福祉センターなどで活動しています。
新メンバーも募集中!若い方もぜひご参加ください(^^)
お申込み・お問合せはぷらねっと扶桑まで。
TEL/FAX  0587-75-3082
ぷらねっと扶桑