茶摘みをしてみませんか？(あんばよう)

ピンクの花を満開に咲かせていた桜も散り､透き通るような緑の葉が芽吹き始めました｡年度の変わり目にバタバタ過ごされた方も､少しずつ日常を取り戻されている頃だと思います(^^)

3月26日に行われた､扶桑の福祉を考える会あんばようさんの思い出わくわくサロンでは､ハープコンサートが行われ､18人の方が参加｡久々に賑やかな時間となりました｡

パラグアイのハープであるアルパは､日本の琴に似た親しみのある音色｡しだれ桜は雨に濡れて室内でのコンサートでしたが､アルパの音色が古民家に響いて素敵なハーモニーでした｡

鮮やかな刺繍が施された民族衣装も､とても華やかで目を惹きますね｡

さて､4月のサロンでは垣根の茶の木でお茶作りを行います｡昔の農家は垣根に茶の木を植え､家族総出でお茶を摘み､蒸して､揉んで…､自家製番茶で自給自足｡SDGsなんて言わなくても､自然にそんな生活をしていました｡

日時

　4月24日(日)

　14:00~15:30
会場
　扶桑町南山名前ノ前49
　(国登録有形文化財 川田家住宅)
　※前野公民館北側､竹やぶのある古民家
参加費
　200円

感染防止対策として
☆当日は体調を確認し､マスク着用でご参加ください｡
☆参加者数を抑え､事前申し込み制となります｡

川田家でお茶作りを､気軽に体験してみせんか？(^^)

ご予約､お問合せはこちらまで♪
扶桑の福祉を考える会あんばよう
代表:酒井外美江
tel:0587-93-4758
Mail:happy_days_tomi@yahoo.co.jp
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