2016年7月8日金曜日

アロマの効果

これは、家で たま~に使っているアロマディフューザー・・・
この中に少量の水と数滴の精油(アロマオイル)を入れると、いい香りのするミストが出てきます。
気のせいかも知れませんが、癒されます


アロマテラピー(アロマセラピー)って言葉をよく耳にしますが。これは、植物が産出する揮発性の油=精油を用いて、病気やケガの治療、病気の予防、ストレスの解消などを目的とする療法のことです。

先日、ある新聞に、認知症等の脳の病気と嗅覚の関係が注目されているとの記事が載っていました。
比較的軽いアルツハイマー型認知症の患者を対象としたアロマオイルを用いた検査では、知的機能を測るGBSスコアの改善が確認されたそうです。
また、認知症を予防するためにアロマオイルを使うことも有効だとか。
※体質によっては合わないこともありますので、注意が必要です。

アロマについて長々と語ってしまいましたが、
認知症予防に地域回想法を用いた活動をされている
扶桑の福祉を考える会あんばようさんのイベントをご案内します。
毎月恒例
思い出わくわくサロン
日時:7月24日(日)
    午後2:00~3:45
場所:扶桑町南山名前ノ前49番地
    旧川田稔邸内
会費:200円
今回のテーマは「夏休みの思い出」
話が盛り上がりそうですね
また、名古屋弁のラジオ体操座ったままでできる盆踊り
など、楽しい企画でお送りします
 回想法で認知症予防
~あんばよう暮らせるまちづくりを目指して~
日時:7月31日(日)
    午後2:00~4:00
場所:扶桑町総合福祉センター2階大会議室
講師:日本福祉大学健康科学部助教
     NPOシルバー総合研究所理事
     来島 修志 氏
参加費無料です。

お申し込みお問い合わせは
扶桑の福祉を考える会あんばよう 代表 酒井さんまで
TEL&FAX 0587-93-4758