2018年6月4日月曜日

初夏の訪れ

今まさに、あじさいの見ごろの季節を迎えようとしています。
初夏を彩る代表的な花として人気があります。
土壌の性質や、咲いてから散るまでの間に花の色を変えることから「七変化」「八仙花」などの別名もあるそうです。
また、多くの花言葉があり、花の色ごとにも花言葉が存在します。
全体の花言葉は、「移り気」。あじさいの花の色が時期によって変化することから付けられたと言われています。
色ごとの花言葉は、「青=辛抱強い愛情」「ピンク=元気な女性」「白=寛容」です。
小さな花びら(萼《ガク》)が寄り集まって咲く姿による「仲良し」や「家族団らん」のイメージから、先月の母の日向けに花屋さんに並んでいたのが記憶に新しいのではないでしょうか?


公民館玄関にもあじさいや、初夏の花を使った寄せ植えを、
花・花の会の皆さんが可憐に制作して下さいました
色彩の鮮やかさにうっとりします
 
さて、花・花の会さんは、
平成30年度の生涯学習で、
はじめての寄せ植え講座での  
アシスタントを募集しています!
ハンキングバスケットや、お花の組み合わせのコツも覚えられますよ(*^_^*)
お花で初夏の訪れを感じませんか? 
(日程)         
6月9日(土)13:00~16:00 
 ニチニチソウいっぱいのハンキングバスケット
6月23日(土)13:00~16:00
 ガラスの器による多肉植物
※詳しくはぷらねっと扶桑までおたずねくださいね♪