赤十字マークがゆらゆらと揺れて素敵ですね!
赤十字マークは、戦争や紛争などで傷ついた人々と、その人々をを救護する衛生部隊や赤十字の救護員や施設を保護するためのマークです。
紛争地域等で赤十字マークを掲げている病院や救護員などには、絶対に攻撃を加えてはならないと法律で厳格に定められています。
いざという時に、私たち国民を守るマークなのです。
このデザイン・・・ある国の国旗に似ていると思いませんか?
このマークは、赤十字の創設者アンリー・デュナンの祖国スイスに敬意を表して、スイス国旗の配色を逆にしたものをもとに考えらたそうです。
扶桑町赤十字奉仕団さんは、人道の精神に基づき、明るく住みよい社会を築くために、災害救護のボランティアや老人・障害者福祉に関するボランティア、救急法の普及などの奉仕活動を行っています。
来月、10月22日(土)にふそう町民まつりが開催されますが、その中で、防災グッズ作りや小物作り、炊き出し訓練を行います。
皆さん、どんどんご参加くださいね!!
・・・と同時に、扶桑町赤十字奉仕団のスタッフとしての住民活動一日体験をされる方も募集しております。
また、12月にはイオン扶桑において、海外たすけあい募金の受付等の住民活動一日体験も予定しております。
お問い合わせ・お申し込みはぷらねっと扶桑までお願いします。
TEL・FAX 0587-75-3082