12月18日(日)岩倉市総合体育文化センターにおいて
2市3町ふれあい協働フォーラムが開催されました。
年末のお忙しい中、岩倉市・小牧市・豊山町・大口町・扶桑町他、近隣の市町から多くの方々にご参加いただきました。
扶桑町からは10団体・16名が参加。
前回に引き続き、まち楽房(有)代表・中京大学現代社会学部講師の加藤武志先生が全体コーディネーターを務められました。
ホールには活動団体の掲示パネル。こちらは扶桑町の団体のものです。
会場後方には各市町のコーナー。ぷらねっと扶桑の活動と登録団体の紹介のポスターを掲示しました。
第1部 協働事例発表
豊山町の「どーじょ寿司」、そして大口町の「五条川の桜並木」に関する協働事例の発表が行われました。
第2部 意見交換会
参加者それぞれが興味のあるテーマを選び、18テーブルに分かれて意見交換をしました。
各テーブルではファシリテーターという進行役が意見交換を進めていくのですが、扶桑町の活動団体からは花・花の会の澤木さん・扶桑愛蚕会の中村さんにご協力いただきました。
1時間という限られた時間の中、どのテーブルも「自己紹介→課題抽出→解決策提案→まとめ」まで上手くこなしていました。
その後、まとめた内容の発表があったのですが、これが各テーブル1分ずつ・・・。1分を超えると容赦なく終了させられてしまいます。短い時間だけに話す側も聞く側も一生懸命!!これが会場を盛り上げているように感じました。
加藤先生のテンポ良いコメントも、さらに会場を盛り上げていました。
第3部 交流タイム
お菓子をつまみながらのフリータイム。
参加者の皆さんは、意見交換会で話し足りなかった事を話したり、交換会とは違ったテーブルの人と話をしてみたり、名刺交換をしたり・・・。
近隣の市町の方々との交流を深めておられました。
あっという間の3時間でしたが、大変充実した内容でした。
ご参加くださった皆様、2市3町のスタッフの皆様、本当にありがとうございました❤
今回は、扶桑町内での行事が重なったこともあり、参加できなかった方々もおられましたが、次回は小牧市での開催を予定しておりますので、ぜひご参加ください。