1月26日(土)に扶桑町総合福祉センターで
親子防災教室が開催されました。
参加者は小学生のお子さんと保護者、
先生はふそう災害ボランティアセンターの会の皆さんです。
まずは、災害についての勉強
今回は「風水編」
風水って聞き、「開運のために何かするの?」って思ってしまいましたが、
ここでは、読んで字のごとく、本来の意味の、吹く風や流れる水のことです。
風や水による災害・・・台風や水害についてをわかりやすい言葉で説明して下さいました。
また、実際に災害が起こったらどうすればよいのかなど、大人にとっても役に立つ知恵なども教えて頂き、たいへん勉強になりました。
その後は、防災グッズとして、新聞紙でスリッパを作ったり、
ロープを使って様々な結び方を実践したり、
そして・・・お待ちかねの、防災食の試食
最後には修了証も手渡され
とても充実した一日となりました。
きっと、ここで学んだ事や、経験した事は、その日の家族団欒の話題となったに違いありません。
こうやって家族みんなで少しずつでも防災に対する意識を高める事はとても大切だと思います。
ふそう災害ボランティアセンターの会さんは、子ども会など、地域の活動にも出向いて教室を開催して下さいます。
お問合せはぷらねっと扶桑まで
☎0587-75-3082