2021年3月25日木曜日

熱い男!(SDGs木曽川流域の地産地消を楽しむ会)

ぷらねっと扶桑の新規登録団体、

SDGs木曽川流域の地産地消を楽しむ会は昨年7月に発足した団体です。

木曽川流域の人づくり・まちづくり等、SDGsの視座から住民の皆さんとともに考える場を提供し解決の一助とすることを目的としています。同時に木曽川流域の魅力を再発見する活動もしています。

去る3月14日には「木曽川かわまちづくり」のテーマで学び、意見を交わしました。



代表の加藤さんは熱い男!!

彼のメッセージを以下に紹介します。

活動にご関心のある方、ぷらねっと扶桑までお問い合わせください。


幼少の頃、日が暮れるまで魚釣りなど川遊びしたふるさとの大河「木曽川」。ライフスタイルの変化と共にみんな木曽川から離れてしまった。
国土交通省中部地方整備局木曽川上流河川事務所の事業対策官をお招きし「かわまちづくり支援制度」「ミズベリング」など国の新しい方向性を拝聴。 
「暮らしと共にあるかわまちづくり」には隔世の感を禁じ得ない。

岐阜県議会議員からは「木曽川再発見プロジェクト」の岐阜県としての方向性など拝聴させて頂き、ご参加皆さんからは前向きな提言が色々ありました。
いずれもワクワクしてくる。この50年で忘れかけていた大切な「宝物」を見つけた様な興奮する内容だった。  

コロナ禍で全て失った今、ふるさとの大河「木曽川」を軸に皆さんと共に2030年まで国連が目標とする17の課題を木曽川河畔の方々の誰一人取り残す事がないよう、包括的に楽しみながら考えていきたい。