扶桑町多文化共生センターさん主催の
国際交流料理講座が開催されました。
近隣に在住の外国人・ボランティア・一般のご年配から子どもまで56名が6つのグループに分かれて調理しました。
グループはほとんど知らない人同士で組まれ、最初は不安そうな参加者・・・
ところが、協力して作業していくうちに色んな会話ができるようになり、楽しく交流することができました♫
この日に作ったのはフィリピンの家庭料理
こちらが材料、中には見た事のない食材も!
この日の献立はシンガイナバブイ
(バラ豚肉のスープ)
ギニサンビーフン
(焼きビーフン)
トシーノ
(豚ロース赤色照焼き)
カラフルギナタンビロビロ
(フルーツと白玉団子のココナッツミルク味)
完成しました!
どんな料理が完成するのかドキドキしていましたが、思ってた以上に食べやすく美味しかったです。大皿の左上に盛り付けられた赤いかたまりは豚肉です。
激辛な味付けを想像していたのですが、食べてみると・・・
甘~~~い!
そして、やわらかい。日本のおかずで言えば照焼き風。
これは、子どももお年寄りもイケます。
ボリュームたっぷりで、食べきれるのかが不安でしたが、ほとんどの方が完食されていました。
さて、扶桑町多文化共生センターさんは、
日本語教室「おしゃべりCafe」を定期的に開催し、
ボランティアの皆さんが、近隣に在住の外国人の方々に日本語や日本の文化などを教えています。
日本語が話せる方なら、先生になれます!
ただ今、ボランティアで先生をして下さるを募集中です。
毎週木曜日 午後1:30~3:00
毎週日曜日 午後7:00~8:30
おもに扶桑町中央公民館で開催しておりますので、お気軽に見学にいらして下さい。