2018年1月10日水曜日

91歳の挑戦

私が物心ついた頃には身近にあった、
だるまちゃんが主人公の絵本。
この絵本の作者は現在 91歳。
それだけでも驚きですが、
今月、このシリーズの新作が刊行されるというのです。
若い頃に比べ、目も見えにくく、手も動きづらくなる中、一生懸命に新しい作品に挑戦する作者。
彼を動かしているのは、「未来を生きる子供達への願い」だそうです。


扶桑町にも、同じ思いで活動されている団体があります。
朗読グループあいうえおさん
活動の一つとして、子供達への絵本の読み聞かせを行っています。
メンバーの皆さんは、絵本や紙芝居を選び、練習などの準備を経て、子供達にお話を届けます。

次回の活動は、
1月13日(土)午後2時~
扶桑町中央公民館 幼児コーナーにて
どなたでもご覧いただけますので、お気軽にお越しくださいね。