もうすぐ、「十五夜お月さん」の日。
十五夜は年に12回(閏年は13回)あり、中でも旧暦8月15日頃(現在の9月20日頃)の満月が最も明るくて美しく、秋の真ん中に出る満月ということから「中秋の名月」と言われるようになったそうです。
子どもの頃、
「お月様にはウサギさんがいてお餅をついているんだって。」
と、聞いた記憶がありませんか?
月の模様がそんな風に見えたりするんですよね。
今でも月をみると、思わずにはいられないです(*^_^*)
さて、毎月恒例の扶桑の福祉を考える会あんばようさんの思い出わくわくサロンが開催されます。
♪繭玉で作った人形たち♪
今回の企画は・・・♪繭人形でお月見気分♪
繭でお月見のウサギをつくります。
繭玉では動物・季節の人形などがとても簡単に、可愛らしくできちゃいますよ(*^_^*)
♪皆でワイワイ回想法♪
桑畑・カイコ・繭・・・
子どもの頃に見た風景を、楽しくおしゃべりしましょう(*^_^*)
日時:9月23日(日) 14:00~15:45
会場:扶桑町南山名前ノ前49 旧川田稔邸
(前野公民館北側、竹やぶのある古民家)
今年の十五夜は、9月24日(月)です。
ご自身で作られた繭ウサギと一緒にお月見しませんか?