ひと月前の事ですが、
扶桑町内で鷹羽講遷座祭が行われました。
町内の10ほどの地区が交代で講元となって防火の神様の御神体を預かることになっており、今年は南新田から北定松へと移されました。
各地区の獅子保存会や祭囃子保存会の山車とともに賑やかな行列で移動します。
ぷらねっと扶桑登録団体の
福塚祭ばやし保存会青年部の皆さんも行列に参加♪
高齢者が中心となり後継者不足で悩む保存会が多い中、福塚地区では青年部を立ち上げ、中学から大学生の若者が積極的に参加しているのが印象的でした。
これからの更なる活躍が期待できそうですね。