2019年3月30日土曜日

はしご桜(南山名扇太鼓/七賀十郎一座)

去る3月24日(日)はちょっぴり肌寒かったものの、いい天気!
南山名の悟溪屋敷では枝垂れ桜祭りが開催されました

・・・その前に、
南山名には他にも立派な枝垂れ桜があるのをご存知ですか?
扶桑の福祉を考える会あんばようさんのサロンでお馴染みの
川田家住宅前の枝垂れ桜
せっかくですので、悟溪屋敷に行く途中に立ち寄ってみました。
立派ですね!
菜の花の黄色と桜色のコントラストが絶妙です
こちらでは3月23日(土)にサロンが開催されましたが、後日、改めて紹介しますね。

さて、毎年恒例の枝垂れ桜祭りですが、
今年の桜はこんな感じ・・・
お見事です!
 この時点では8~9分咲きといったところでしょうか?おそらく、この数日後が満開だと思われます。

祭りでは、呈茶会をはじめ、悟溪餅・甘夏のジュースなどの無料サービス、
太鼓や津軽三味線の演奏、歌謡ミニコンサート、地芝居の公演といった楽しい出し物も披露されました。

南山名扇太鼓さんの演奏
房の付いたバチをくるくる回したり、
元気な掛け声・・・
メンバーの皆さんは、とにかく若々しい!
飛び跳ねたり踊ったりしながらの力強い演奏でした 
 
七賀十郎一座さんの地芝居「墨塗」
軽妙洒脱な口上に始まり・・・
 凛々しい殿と美しい姫の登場
お姉様方による優雅な舞い
観客の笑いが絶えません

この演目は初披露でしたが、観客の大きな拍手で終えることができ、大成功でした。

どちらの団体も南山名地区を拠点にされていますが、扶桑町や近隣に出向いて活動されています。
これからも、たくさんの観客を楽しませてください!