そこには、ひときわ注目される作品がありました!!
「黄金まゆの提灯」
長谷川 正好さん作
黄金色の糸を吐く500匹の蚕の力を借りて作りました。
提灯の骨組みに蚕をはわせ、常時10~20匹の蚕を入れ替えながら約半月かけて完成させたそうです。
とても優しく上品な色と風合い❤
これ、売ったらいくらになるんだろう?などど、一瞬よからぬ考えが頭をよぎってしまいました・・・。
蚕での町おこしの発案者中村さん、黄色い繭を見せて下さった佐藤さん、提灯の作者長谷川さん、この3人により、間もなく、新しい団体が誕生します!!
団体名は扶桑愛蚕会(ふそうあいさんかい)
読んで字のごとく、蚕への深い愛情を感じます❤
これから少しずつ活動を始めます。
扶桑愛蚕会で一緒に活動してみませんか?
また、活動に伴い、桑の葉を提供できる方も募集中です!
どちらも ぷらねっと扶桑までご連絡下さい。