2019年9月20日金曜日

パラレルアクション!?(高寿会/音のひろば)

9月18日、高木東公民館にて
高寿会さんの秋のふれあいサロンが開催されました。
この日は、音のひろばさんの音楽療法が行われました。
音楽療法は音楽を聴いたり、歌うことで脳の活性化や心身に安定をもたらしてくれます。認知症の治療にも効果が期待されています。

腹話術で、たんちゃんからのご挨拶から始まりました。
 
歌いながら、ゼスチャーを交えて同時に二つの事をするパラレルアクションは脳の活性化にとても効果があるとか。
お馴染みの曲を聴き、歌いながら手をたたいたり、リズムに合わせて体を動かします。

 バラが咲いた✿の歌でリズムをとり、ゼスチャーをします。


 楽器の説明をされています。
 
 太鼓、マラカス、タンバリン等を使って渡辺さんの手拍子で強弱をつけての演奏です。
 
  クールダウンとして目を閉じてきてくださいとのこと・・・。
シューベルトの子守歌をキーボードとハーモニカで演奏されています。
参加者の皆さんはじっくりと聞きいっておられました。
 
最後はアンコールもあり、
腹話術のたんちゃんのごあいさつで終わりました。
 
のひろばさんは音楽療法を多くの方に広めるため、
音楽療法学習会を定期的に開催しています。
次回は・・・
日時:9月27日(金)10:00~
場所:扶桑町中央公民館
参加費:1回につき300円
 
ご関心のある方は是非!ご参加ください。